2018年12月20日木曜日

サイバーセキュリティの大切さ

今や世界はインターネットがないと成り立たなくなっている。
そんな時代に生きている私たちは、何から自分の身を守るのかを 考える必要が出てきた。

勿論、男性諸君の殆どは、仕事をしてお金を稼ぎ、生活費を確保する事が優先事項なのだが、昨今の金融資産の保有形態が変化している世の中では、暗号通貨にて資産を有する人も居れば、AIを利用した投資をしている人も居る。銀行の金利などは無いに等しいので、誰もが自分の資産を何とか増やそうと策を練っている。
しかし、その新しい資産形成にはインターネットと、それをコントロールする専用端末(PCやスマホなど)が必ずしも必要となり、現金と違う「目に見えない資産(デジタルな資産)」として保有している事に危機感を持たないといけないのだが、何も不安を感じないままでデジタルな資産を持つ人が多い。
その様な中で、ハッカーと呼ばれる悪意を持つ輩が、貴方の資産を狙っている事の怖さを知るべきだと思う。

企業においては、その資産の中に最も大切な「個人情報」が含まれる事も強く認識すべきでしょう。個人情報以外にも取引内容の履歴や、会社内部の機密情報など、優先順位は違えど、外部に漏れてはいけない情報がPCを介して社内サーバー等で保管されている。
もし、貴方の会社がサイバー攻撃を受け、顧客の個人情報や、機密情報を搾取され、挙句には社内のネットワーク網がダウンして機能しなくなったら…
考えただけでも恐ろしいですね。

そして今、米中のサイバー戦争は激化しているとの事が報じられる様になり、一般人の私達の耳にも、この様なニュースが入る事が増えてきました。

そこで、当たり前の様に考えるのが「サイバー攻撃から守る」って事なのですが、それが簡単にはできない様です。
あの有名なヤ○ーでさえ、年間に何千回(だったかな?)とサイバー攻撃を受けているってご存知でした?
私達が知らないだけで、この様な大企業は幾度となくサイバー攻撃を受けているらしいです。
で、実際の対応策としては、サイバー攻撃を受けて侵入されると、速攻で感知し、どの様なルートで、どんなシナリオでネットワークを攻撃してくるのかを探る事から始まり、如何に早い時間で阻止するかが勝負なのだそうです。
映画の1シーンで出てきそうですね。

私の知人で、それに対するサイバーセキュリティシステムを開発し、世に広めている方が居ます。
厳密にはサイバーレンジシステムと言って、前途したサイバー攻撃の際に如何に食い止めるか?のプログラムと対応専任者の教育システムを開発しているとの事。
いや〜、難しすぎて、私には詳細は掴めないのですが、時代の流れで 今や戦争はネットセキュリティが根幹を握るとは、昭和の時代には考えもしなかったでしょうね。

企業と個人を守るサイバーレンジシステムに興味のある方は、連絡頂ければご紹介致しますよ。


何は無くとも、サイバー攻撃を受ける程の会社に育て上げたいですね。
以下、企業成長の為の学びにおススメの書籍です↓
尊敬する平野敦士カール教授の著書です(^^)v

0 件のコメント:

コメントを投稿